えっちゃんこらむ ~ 素敵な関係 ~

えっちゃんこらむ ~ 素敵な関係 ~

ご夫婦の在り方♡

みなさん、こんにちは!

日本スマート・ライフ研究所のえっちゃんです^^

先日お見えになりました営業の方と「ご夫婦の在り方」について

お話をしました。笑

 

どことなく険しい感じの顔をなさっていましたので、

「仲良く暮らす」ことに、非常に価値があるんですよ。

とのお話を始めました。

 

自分の体験から、

「知らず知らずに自分の価値を押し付けてしまっている」

「押し付けておいて、それがやれないことに腹を立てている自分がいる」

「過去を変えられないのと同じくらいに、他人は変えられないのに、その事実に全く気付いていない自分」・・・

 

等々、比喩を使ってお話をしましたら、何と・・・

彼の顔が変わっていったのです。

 

「えーー、無駄なことをしていたんですかーー?」と彼。

「ハイ、貴方も奥様も、単に無駄な時間を、それも膨大な無駄な時間を過ごしていたと思います。」と私。。。。。

 

彼はしばし、茫然・・・ 

「では、解決をするにはどうしたらいいでしょう?」と私。

「他人は変えられない・・では、変えられるのは・・?」とお聞きすると、

「えー・・私ですかね・・・」

 

私は手を叩いて、凄い凄い!その通りです!♡と、喜びまくりました。

何故なら、本人がその気になれば「半分は解決したも同然」だからです。

そんな嬉しいことがあるでしょうか。もう大丈夫です!

 

そして色々な話の末に「ハグをして頂いていると、認知症になりませんよ」とお話をしますと

「えーーー、、、ハグなんて絶対に無理です!!」と。

 

暫くしますと「握手ならしてみます」と言い出しました。

私は「くれぐれもご無理なく・・」と笑いながら言いました。

今までしていないことをするのはハードルが高いですし、

それぞれの気持ちは、いい時も悪い時もありますから。ね。

 

彼は、話の中に出てきた「感謝脳のつくり方(1日2分21日間、その日の最も感謝すること3つを書くというもの)」も、

最初は3つも感謝することなんてない・・と言っていましたが、

何が感謝になるかをお話をしますと、俄然、「やります!」と言っています。笑

 

私はそれも「ご無理なく、ご無理なく」と言いました。

私はなぜ、そのように言うのでしょうか・・。

 

これは、子供などにも共通するやり方ですが、

あくまでも「本人がやる気になってやる」ことを大切にしたいためです。

そこに期待を掛けないよう、頑張りましょう!という言葉を飲み込んで、

言わない努力をするのです。

 

もちろん時と場合によっては変えます。笑。

 

お帰りになる時には、見違えるほど明るく穏やかな顔になっていました。

人の意識ってすごいなーと、しみじみ思いました。

 

そして今日、彼から封書が届きました。お届け戴いたようです。

 

【 まだ初日ではありますが、お話していただいた事を実践してみました。

「何っ!?」と言われましたが心掛けていきたいと思います。 】

熱中症の症状&対処法

誰もがなりうる熱中症

今年は梅雨の期間が本当に「あっ」という間でしたね。

私は梅雨のジメジメが嫌いなので良かったと思いましたが、、、

暑い・・・暑い・・・とにかく暑い。。。

夏が早く来るのも、、しんどいです。(わがままですいません)

 

今回は、この時期になると毎年のように騒がれる「熱中症」についてお話しします。

熱中症は、高齢の方や子どもに限らず、現役世代の人達もかかる危険があります。

どんな症状がでるか、もし熱中症になりかけた時の対処のポイントをまとめてみましたので、ぜひご覧ください。

 

こんな症状(状態)はキケン

① めまい、顔のほてり

  めまいや立ちくらみ、顔がほてる。

② 筋肉痛、筋肉の痙攣(けいれん)

  筋肉がピクピクしたり、手足がつる。

③ だるい、吐き気がする

  いつもより、「なんだかだるい」とか、頭痛や吐き気がする。

④ 汗のかきかたが異常

  汗が止まらずに、拭いても拭いても止まらない、もしくは全く汗をかかない。

➄ 体温が高い、皮膚が乾いている

  顔や腕などを触ると熱く、皮膚が赤く乾いている。

⑥ 声かけに反応が鈍い

  声をかけても反応が鈍かったり、返答がおかしい。

⑦ 歩行がおかしい

  体の震えや、ひきつけを起こしていたり、まっすぐ歩けない。

⑧ 水分補給ができない

  自分で上手く水分補給ができない。

 

以上のような症状や状態になったら、熱中症かもしれません。

自分ひとりしかいない時は、誰かに連絡(場合によっては救急要請)をしてください。

次は、誰かに助けを求めたり、救急要請をした後に、助けを待っている時にできる応急処置のポイントです。

できる範囲の応急処置を試みてください!

 

まずは応急処置を!

ポイント① 涼しい場所へ移動する

      クーラーが効いている室内や自動車の中に移動する。

      屋外の場合には、風通しの良い日陰に移動する。

ポイント② 衣服を脱ぎ、体を冷やす

      できる限り、衣服を脱いで(もしくは脱がせる)、体の熱を放出する。

      保冷剤や冷たいペットボトル飲料などを使い、首の両側や脇の下などの冷やす。

      皮膚に水をかけて、うちわやタオルなどで扇ぐことで体を冷やす効果もある。

ポイント③ 水分・塩分を補給

      スポーツドリンク(水分・塩分が同時に補給できる)などを補給する。

      嘔吐をしていたり、意識が無い場合には、無理やりの補給がキケンなので注意。

 

以上が応急処置の3つのポイントです。

 

状況にもよりますが、さきほどの危険な症状・状態であれば、救急要請を行い待っている間に応急処置を行ってください。

 

最後に、応急措置の「ポイント② 体を冷やす」の注意点をお伝えします。

 

どこを冷やせば良いか?

1.両側の首筋

まずは、首筋を冷やします。

首の両脇にある、頸動脈をピンポイントに冷やすことが効果的です。

 

2.脇の下

保冷剤や、冷たいペットボトル飲料などを脇に挟むことで冷やすことが可能です。

 

3.足の付け根

足の付け根(そけい部)を冷やす。寝かせた状態で冷やします。

 

この3つの箇所は、太い血管が皮膚表面近くにあり、効果的に体を冷やすことができます。

 

4.冷やしてはいけない箇所(首の後ろ・おでこ)

首の後ろや、おでこに冷却効果があるシップなどを貼る方もいるかもしれませんが、熱中症の場合には、首の後ろ・おでこは冷やしてはいけません。

首の後ろ・おでこは体温調節中枢(視床下部)があり、冷やすことで、体温が下がったと体が勘違いをしてしまします。その結果、逆に体温を上げようとしてしまうということが起こります。

できる限り、首の両側・脇の下・足の付け根を冷やしてください。

 

 

ということで、今回は熱中症についてのお話しでした。

最近の異常気象での暑さの中で、油断をしていると誰でも熱中症になる可能性があります。

早めの水分補給や、エアコンを上手に使う、屋外での活動はこまめに休憩をしながら、楽しく夏を乗り切りましょう♪

 

ちなみに、スマートフォンも熱中症になるみたいです(;・∀・)

炎天下の中で、畑作業をしている時に、車の中にスマートフォンを入れて3時間経ったら、画面に「高温注意」人間も機械も過度な暑さには弱いんですね (+o+)

 

 

 

感情の爆発を防ぐ

日常に潜んでいるイライラ

みなさん、こんにちは、研究員の秋山です。

梅雨時期になり、雨だったり、晴れだったり、曇り空だったり、、なんだがスッキリしない日が続いていますね。

 

そんな天気に左右されるかのように、気分も浮き沈みを繰り返していませんか?

 

そういう私は、、ばっちり浮き沈みしています(。-_-。)

子どもがまだ幼いので、何度も夜泣きをしています。

まずは、トントン作戦

それでも泣き続けたら、抱っこ作戦

それでもダメなら、抱っこ紐作戦

落ち着いたら、そーっと布団に、、、

 

ギャーッー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

はぁ、、orz、、はいはい、抱っこね、、

 

の繰り返しです。

 

やっとで、眠れたと思ったら、あっという間に目覚ましのアラームが、、(*_*)

世のお母さん達は、本当に頑張ってますよね。。私はお父さんですが。。

で、なんとか疲れた身体に鞭を打って、朝食、ゴミ捨て、、髭剃り、、

そんな時に、妻の一言で、イラっಠ_ಠ

どうでしょう?みなさまも、こんな経験ありませんか?

もしかしたら逆に、疲れた奥さまや旦那さまをイライラさせていませんか?

 

相手を理解する

何を言いたいか、というと

どんな状況でも

「相手をちょっと思いやること、心が大事だよ」

という事です。

 

うちの場合は、2人の子育てで、夫婦共に寝不足、疲労が溜まっています。当然、イライラしますよね。

ひと昔前なら、私はイライラを、すぐに妻に爆発させてました。

最近は、爆発直前に心の爆弾処理班💣が出動しています。

 

なんとか爆発しないように懸命に赤い線を切ったり、青い線を切ったりしています。

 

まだまだ、処理班は経験の浅い隊員ばかりなので、たまには大爆発することもあります(-_-;)

処理成功率は30%ぐらいですかね、、

 

まだまだ隊員の訓練は必要です。

心の爆弾処理班の出動

もし、みなさまの中で、夫婦間や職場間で爆発事故が多発している方がいたら、

 

ぜひ、【 心の爆弾処理班 】を結成してみてください。

 

🔳心の爆弾処理班💣の結成の要点

①結成場所は、あなた自身の心の中
・他の誰かではありません。
・決意した瞬間に結成されます。

②日々の訓練内容
・一呼吸して冷静になる
・相手の状況を考える
・相手の心中を察する
・口角を上げる
・言い方に気をつける
・あたたかい言葉を使う

③注意点、ポイント

・すぐには完璧に処理はできません。
・たまには、爆発した方が良い時もあります。
・爆発して後悔したら、先に謝ることで二次、三次被害を最小にすることができます。

 

 

まぁ、こんな感じでしょうか。

 

要は、縁があって出会った人たち(家族、夫婦、友達、同僚など)と、

お互いに良い気分で付き合っていくには、【思いやる心】を持つことが大事なことの一つだよ。

ということです。

 

私自身は、まだまだ訓練が必要です。

 

私の目的は、夫婦、子どもを中心とした、生活の中で関わっている人たちと、いつも笑いながらポジティブに生きていきたいだけなんです。

 

この記事が、少しでも、みなさまのお役に立てば本当に嬉しいです。

 

さあて、モヤモヤしている天気に振り回されずに、心はスッキリと今日から、

お互い頑張っていきましょう(*´∀`)♪

ほほえみこらむ ~仲良く暮らす編~

みなさん、こんにちは!
日本スマート・ライフ研究所代表のほほえみです(*^_^*)

 

先日の出張も、認知症に関係のあるものでした。
認知症にならない為には、「仲良く暮らす」が、いちばんです。^_^♡

 

人は皆、違った環境で、違った親や家族に育てられてここまできています。
落ち着いて考えてみれば当たり前のことですが、「価値観」は、ひとり一人違います。^_^♡

 

自分の考えが正しいと思えば、パートナーや他の家族の言い分も、その人なりに正しいかもしれないのです。^_^

 

職場でも同じことが言えますが、教える必要がある場合でも、言い方ひとつで仲良くできます。♡

 

考えも嗜好品なども「違って当たり前」なのですね。
自分の価値観と同じはず…ではないのです。

 

「そういう考え方もあるのね」と思えば、争いは少なくなり仲良く暮らし易くなります。(^∇^)♡

 

お互いに、認められると嬉しいですよね😊

会社の駐車場に咲いていました。🌼

ほほえみこらむ ~気になる髪の毛編~

みなさん、こんにちは!
日本スマート・ライフ研究所代表のほほえみです。

最近…
髪が抜けるのが気になり出したら……(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

1日2分の、とかし方を工夫するだけで、、、グッと「さよならする髪が」少なくなりますょ〜(^∇^)♡♡💖

やり方

①普通にとかします。

 

②次にゆっくりと、色々な方向からとかします。
 後ろから前に・右から左に・左から右に・斜め左後ろから・斜め右後ろからなどです。

 

③即、実感できます。洗面台に落ちる量が激減しますから。*\(^o^)/*多分。
 (髪質や脂の付き具合で差があるかもしれません。)

 

気持ちがいいからと、力の入れ過ぎには、くれぐれもご注意下さい。💕
頭皮が痛んでは、匂いやフケの元になりますから。^_^♡

 

また、髪が引っかかるようでしたら無理に続けずに、そこで櫛を抜いて、普通にとかすところから始めて下さい。^_^♡

 

これだけです。(^∇^)

 

忘れたら、思い出した時にやれば大丈夫です。
少しずつ、思い出す回数が増えると、実感が大きくなります。

 

始めてから2〜3ヶ月ですが、今朝は1本しか洗面台に落ちていませんでした。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

体験からですので、全員に当てはまるかどうかは、分かりません。
実感できなかったら、ごめんなさい……。

 

恐縮ですが、専門家ではありませんので、保証もできませんし、髪や頭皮が傷ついても、櫛の歯が折れても責任は取れません。
ご自分の責任で、お願い致します。m(_ _)m*\(^o^)/*

 

駐車場に咲いていました…。

シリーズ しあわせ両立術  ~ 第3回 割り切りの極意 ~

割り切りの極意

みなさん、こんにちは、主任研究員の秋山です。

「シリーズ しあわせ両立術」では、仕事と介護の両立を上手に行うために必要なちょっとしたコツをお伝えしていきます。

第3回目の今回は「割り切りの極意」です。

「しあわせ両立術」の目的は、介護を必要としている家族、そして、介護を担う家族、お互いがそれぞれの日常生活をしあわせに送ることです。

そのためには必要な考え方、行動の一つが「割り切る」ことなんです。

 

生活の変化

家族の介護が始まると、今まで当たり前に送っていた生活のリズムにも変化がでてきます。

朝、起床してから会社に行くまでの貴重な時間帯も、今までは、自分のペースで支度や準備ができていたとしても、例えば、介護を受けているご家族の状況にもよりますが、夜中に何度も起こされて寝不足の状態で、家族の朝食や服薬の準備をしなければいけません。

ゆっくりと自分自身の準備や支度をする時間をなかなか割けなくなります。

朝に限らずに昼も夜も、休む暇がありません。

 

一日だけの出来事であれば、なんとかなりますが、この生活が続くと思うとどうでしょうか?

 

辛くなりますよね。

 

負担を減らす

介護は24時間365日続きます。

一人の人を介護するには、一人では限界がすぐにきます。

ですから、誰かに頼るということが必要になります。

 

介護によって仕事に集中できなくなったり、体調を崩してしまうことは避けなければいけません。

 

介護を受けているご家族も、その姿を望んではいないはずです。

 

何度も言いますが、介護は一人では行わないで誰かの手を借りてください。

 

出来る限りの支援の手を借りることで、介護の負担を減らすことを優先的に考えてください。

 

割り切る勇気

「親の介護は家族がするのは当たり前」という風潮がまだまだ残っている地域もありますが、今と昔は違います。

 

周りの目(近所や親戚)は気にする必要はありません。

 

親の介護をすることになっても、自分の人生を犠牲にする必要はありません。

 

自分の人生を大切にしてください。

ここで必要になってくるのが「割り切る」ということ。

 

介護は日々変化します。

 

その変化に対して、必要以上に責任を感じてしまう介護者さんがいます。

 

特に、何事も一生懸命に取り組んだり、真面目な性格の方に比較的多いのでですが、

変化、出来事に対して「自分を責める」

 

たとえば、自分が目を離した時に転んだり、状態が悪くなったりした時に

 

「自分がいれば… 何とかなったかもしれないのに… 」

 

と自分を責める方がいます。

 

気持ちはわかりますが、親とはいえ、一日中一緒にいることはできません。

 

「しょうがないか…」と、割り切る

 

どんな人でも、過去には戻ることはできません。

 

起きてしまったことは、すでに過去の事です。

 

大事なことは、次に同じようなことが起こらないようにすること。

 

そのためには、自分だけで解決しようとせずに、誰か(ケアマネージャーなど)に相談して、再発防止策を一緒に考えることが必要です。

 

そして、できる限りの準備や対策を行ったあとに、何かが起きたとしても

 

「ここまでやったんだから、しょうがないか…」

 

と一度、割り切ることが、重要です。

 

そして、まだできることがあれば対策を考える。

 

介護は、日々変化の繰り返しです。

 

変化に対して、毎回責任を感じたり、後悔するのではなく、目の前の状態をしっかり直視して対策を考えることが大切です。

 

「わかるけど、割り切れない」

 

と、思う方もいるかとは思います。

 

そこで、私が提案したいのが

 

「第2のケアマネージャー」を目指す

 

ということです。

 

ケアマネージャーとは、介護保険サービスを利用する際に必ず必要になる介護の専門職です。

現状の介護生活でのお困りごとや、どのように生活していくかなどを、サービスを利用する方やご家族から聞き出し、必要な支援サービスを提案、紹介をします。

そして、訪問ヘルパーやデイサービスなどの各サービス事業所との連絡・調整を行い、介護生活の司令塔と呼ばれることもあります。

ケアマネージャーは、サービスを利用する方の単なる御用聞きではなく、あくまで公正中立な立場であり、私情は挟まずに常に冷静に対応することが求められます。

 

介護を担うご家族が、このケアマネージャーのような立場になるということが

 

第2のケアマネージャーになる

 

ということです。

特に資格制度があるわけではありません。

あくまで、自分が決意するだけです。

 

私も、母の介護をする時、弱っていく姿をみると辛い気持ちになりますが、

 

「私は、介護の専門職として、ここにいる」

 

と意識を変えることで、楽になります。

 

介護生活の終わりはなかなかわかりません。

 

ちょっとした考え方で、楽になることができます。

 

ぜひ、お試しください。

 

詳しくは、また別のブログでお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シリーズ しあわせ両立術  ~ 第2回 家族の役割を考える ~

家族の役割を考える

みなさん、こんにちは、主任研究員の秋山です。

 

「シリーズ しあわせ両立術」では、仕事と介護の両立を上手に行うために必要なちょっとしたコツをお伝えしていきます。

 

第2回目の今回は「家族の役割を考える」です。

 

「しあわせ両立術」の目的は、介護を必要としている家族、そして、介護を担う家族、お互いがそれぞれの日常生活をしあわせに送ることです。

 

そのためには必要な考え方の一つが「家族の役割」なんです。

 

しあわせ両立術の大事なポイントは、できる限り自分で介護をしないこと。

 

日常の介護は、介護の専門職に任せて、家族は家族にしかできないことをして欲しいのです。

 

日常の介護は専門職に任せる

介護の専門職とは、代表的なものとして介護保険制度の介護サービスがあります。

 

介護が必要な方の状態や、介護をしている家族の要望を担当のケアマネージャーが確認して必要なサービスを利用することができます。

自宅に訪問して日常生活の支援を行う訪問介護サービスや、日中施設などで食事や入浴などの介護を受けながら過ごすことができるデイサービスなど様々なサービスがあります。

 

サービスを利用することで、まずは身体的な介護負担を減らすことができます。そして、専門職に任せているという安心感を得ることができます。

 

また、ケアマネージャーは、介護保険サービスだけではなく、役所や地域包括支援センターなどの公的機関とも関わりがあるので、介護生活全般の悩みや相談ごとを伝えると専門窓口につなげてくれます。

 

ちょっとした困りごとも誰にも相談せずに、ひとりで抱えていくと負担がどんどんと増えていきます。

 

介護保険サービスを利用すると多くの協力者が増えます。

 

ですので、介護のことは介護の専門職へ任せることが必要以上の負担をかけずに両立するポイントとなります。

 

「介護サービスを使えば、家族は何もしなくてもよいのか?」

 

実際には、介護保険サービスを利用する時の契約や、打ち合わせなどには家族の同席が必要なこともあります。また、介護サービスで賄えない部分は家族が介護をする必要があります。それでも、ひとりですべてを抱えるよりも負担を減らすことはできます。

 

家族にしかできないこと

では、家族の役割とは何か?

 

たとえば、みなさんが息子であれば、息子という立場で介護を受けている親に接して欲しいのです。

 

介護が必要となっても親は親です。

 

「そんなの当たり前じゃない」

 

と思いますよね。

ですが、長い間介護を続けていくと、立場が逆転することがよくあります。

 

「介護をしてやっているのに文句ばっかりだ」

「介護をしていなければ…」

 

々の介護の疲れが溜まっていくことで、気が付かないうちに精神的にも肉体的にもストレスが溜まっていきます。

 

介護のことはなかなか周りの人にも言えないという方も多いですので、最悪の結果、介護されている家族に八つ当たりをしたり、虐待になるケースもあります。

 

自分ひとりでキッチリと介護をしなければいけないと思う真面目な性格な方ほど、ストレスが溜まりやすいという傾向もあります。

 

良い加減の介護

介護生活は長期戦です。

 

常に100%の力で介護をすることが結果、介護をしている方、介護を受けている家族にストレスを溜めることがあります。

 

ですので、私がよくセミナー等で伝えるのは、

 

「介護はひとりで抱えずに、誰かの手を借りて良い加減の介護を目指してください。」

 

ここで間違えて欲しくないのは、「いい加減」ではなく「良い加減」なんです。

 

日々の介護の中心は介護サービスなどで対応して、家族は最低限の介護と、家族の役割に徹して欲しいのです。

 

自分ひとりで介護をしたいと気持ちもわかります。

 

とても素晴らしいことだと思います。

 

ですが、何度もいいますが、介護をひとりで抱えると限界がきます。

 

「しあわせ両立術」の目的は、介護を必要としている家族、そして、介護を担う家族、お互いがそれぞれ日常生活をしあわせに送ることです。

 

介護生活の役割分担を上手に行うことで、お互いがしあわせになれます。

介護に悩んだ時は、このことを思い出して見てください。

 

では、また別の記事でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

シリーズ しあわせ両立術  ~ 第1回 しあわせ両立術とは? ~

家族の画像

しあわせ両立術とは?

みなさん、こんにちは、主任研究員の秋山です。

 

「シリーズ しあわせ両立術」では、仕事と介護の両立を上手に行うために必要なちょっとしたコツをお伝えしていきます。

 

まず第1回目の今回は「しあわせ両立術とは?」です。

 

介護が必要な状態とは、加齢や病気、事故などによって、誰かの手を借りなければ日常生活を送れなくなることをいいます。

 

そして、主には仕事をしている家族が、介護を担うことになった時に両立ということが発生します。

 

両立をするといっても、色々なケースが考えられます。 介護を担う家族の人数や勤務環境や、介護を必要としている家族の身体状況、状態などによって介護にかかる手間や時間などが違ってきます。

 

お互いがしあわせに日常生活を送る

 

私が提唱している「しあわせ両立術」とは、介護を必要としている家族、そして、介護を担う家族、お互いがそれぞれ日常生活をしあわせに送ることを目的としています。

 

「働きながら介護するなんて、幸せなわけないじゃない」

 

と思われる方もいるかもしれませんが、私はちょっとした考え方や行動・知識などによって、しあわせな介護生活・両立を送れると思っています。

 

私は長年に渡り、介護の専門職として様々な介護の現場を経験してきました。 そして、家族という立場で祖母の介護、母の介護にも関わり、介護の大変さはもちろんのこと、楽しいことやしあわせになる瞬間なども経験してきました。

 

どのような介護生活を望むか?

 

同じ介護をするにしても、ちょっとしたことでイライラしながら介護をしたり、されたりすることと、お互いが笑いながら楽しく介護をしたり、されたりする・・・

 

もし、みなさんが介護を受ける立場だったら、どちらが良いでしょうか?

 

もちろん、できるのであれば楽しく介護生活を送りたいですよね。

 

そのためには、さきほど述べたように、ちょっとした考え方や行動・知識が必要になってくるのです。

 

具体的に、しあわせ両立術とは、どのような考え方や行動、知識なのか? 詳しくは次回からお伝えしていきます。

 

 

では、また別の記事でお会いしましょう。